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kpinkcat(モモネコ)

Author: kpinkcat(モモネコ)

2009年1月からジョギングを開始するも、
数か月すると走らなくなる。
3年ごとにブームが訪れ、今回3度目。
2015年に過去最大重量を記録した
のをきっかけに再び走り始める。
今度こそ、過去最速を目指したい。
自分を取り戻す旅。。。

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イングレスのレベル上げも順調に進み、
この頃にはレベル10になっていた。
次第に走る距離も多くなり、
休養のため、ランオフとする日も出てきた。

ランオフの過ごし方は各自それぞれあると思うが、
トレーニングのし過ぎは故障に繋がる。
幸いそれまでは歩きも多かったおかげで
故障は一切なかった。

2013年には毎週20k走っても
故障しなくなっていたわけだが、
その時の膝周りの強化は2年後でもある程度
有効だったのかもしれない。

17年ぶりに走れば、過去の膝がどんなに強くとも、
全く別モノであることは想像に難くないが、
2年半程度だと、案外靭帯や腱は強化された時の
影響が残ってくれているのかもしれない。

ただ、矢張り移動距離が急激に伸びれば
故障は思わぬところから顔を出す。
イングレスもレベルが上がり徐々に
楽しみが大きくなってきていたころだった。
こうなると多くのユニークポータル数も欲しくなり、
どうすればいいかと少し悩んだが、
自ずとバイクを導入するのが、
ランにもイングレスにもいいだろうという
結論となった。
そして少し奮発して、まともなクロスバイクを
調達した。疲労が残っているときに限り、
ランのためのクロストレーニングを行う、
という算段である。ただし、ポータル間は
交通に迷惑かけない程度にスピード負荷をかけた。
しっかりバイクで踏み込めば、
移動距離の1/3換算くらいでランしたのと
変わらないそうだ。
バイクはランのように振動によるダメージが少ないので
多少距離を踏んでも疲労はそれほどでもなかった。
坂道を走れば、結構心肺にも負荷がかかって
いい運動になりそうだった。

こんな感じで自転車を楽しんだ。
長い距離を乗らないと、バイクでの運動は大したことはないので、
自宅から10k以上離れたポータルだけ
行ってもいいことにした。
近距離は全てラン&walkにした。

10月31日は結婚記念日だったが、
妻は私が外に出かけてもいいよ、と言ってくれた。
私は休みが少ないので、ここぞとばかりに
クロスバイクでやや遠出をしてみることにした。
山手のポータルを巡ったのだが、
坂道に慣れてない所為もあって、結構移動に時間がかかった。
夕暮れ時、
「さて、ここを巡ってしばらくしたら帰ろう」
と思い、林道に入って行った。
林道の入り口は自転車でも問題なく走行できたのだが、
しばらくすると自転車で走行するには
かなり困難な様相となってきた。
途中で自転車を降り、目当てのポータルをハックし、
「さて、そろそろ帰るか」と思っていた。
途中、小川のようなくぼみの上に幅80cm程度の木橋が
かかっていた。木橋の手前から自転車でも走行可能な
道の状態だったので、そのまま自転車に乗って
木橋を渡ろうとした。
しかし、木橋のわずか3~4cmの厚みに
自転車の前輪は弾き返され、
私はバランスを崩した。
自転車はそのまま左側に倒れ、小川の方へと倒れた。
運の悪いことに、その小川は側溝に使われている
U字コンンクリートで補強されており、
私は左足のスネの部分をコンクリートの角に当てて
そのまま倒れた。高さ1m位から直撃した格好である。
当然痛い。痛みがひどく、2~3分程度そのまま
歯を食いしばるように耐えた。次第に痛みは治まり、
立ってみた。
「立つのも確かに痛いが、骨は折れていないみたいだ」
不幸中の幸いだな、と思った。
日は落ち、辺りは薄暗く、それから林道を
自転車を押しながら出た。
舗装道路にたどり着き、なんとか自転車に乗った。
山手のポータルだったので、以後はほぼ下りである。
「まあ、下りだからなんとか帰れるだろう」
と思った。舗装道路から自転車に乗ったころは
辺りはすっかり暗くなっていた。

しばらく、自転車で下っていると、
街頭の近くのポータルがあったのでハックした。
その時、私の白いジャージを見てみると、
左下腿が真っ赤に染まっていたのである。
ゾッとした。

「見たくないけど、まずは確認だろ。」
恐る恐る、赤く染まったジャージをめくると、
そこには挫滅した皮膚がみえた。
観念したかのように、そのまま元に戻した。

「ひどい擦り傷くらいを期待したけど、
これはアカン奴や・・。病院行かないとダメな奴や」
その日は日曜日だった。当然普通の病院は開いてないし、
もう18時を回っていた。
そこから5kmくらい下ったところに
救急対応している病院があるのを思い出した。
十分救急処置が必要な状態なので、
そこまで行くことに決めた。
下りなので、なんとか行けそうだった。

人は気持ちが弱くなるといけない。
さっきまでは、イングレスをする気まであったのに、
血を見たとたん、弱気になった。
赤信号で止まるのもかなり億劫だった。
地面に足をつけるのも、できればしたくなかった。
自転車の下る勢いが殺されるような状況は
全て回避したい気持ちになった。

そうして、やっとの事で病院につき、
20分程度で診察してもらった。
レントゲンに異常ないので、局所麻酔・洗浄して、
縫合しますね、と言われた。
結局8針縫うことになった。
2015年10月の月間移動距離は197kmに達していたが、
翌月はほぼ絶望的な状態となった。

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